言い訳よりも戦略を


海外生活が長かった私から見ると、日本人って良くも悪くも完璧主義者だな〜とつくづく思います。常に百点満点を目指すという姿勢自体は結構かもしれませんが、現実的とは言えません。語学の習得という、間違えながら上達するという地道な作業を繰り返す必要がある場合は尚更です。「仕事が忙しくて勉強する時間がないから」、「子供の送り迎えがあるから」、「もう歳だから」などと「完璧ではない自分」への言い訳をしたくなる気持ちも分かりますが、英語習得のプラスになるでしょうか?答えはもちろんNoです。

はっきり言って、100%の好条件で勉強や仕事ができる機会などそうそうあるものではありません。「○○○○だから英語が上達しない」という言い訳を考えるヒマがあれば、「○○○○だけど英語を上達するにはどうすればいいか?」という戦略を練った方がよっぽど建設的ではないでしょうか。それに加え、言い訳というのは聞かされる側もあまりいい気持ちはしません。「あの人はいつも言い訳ばかりする」というイメージが定着すると、せっかくのチャンスも遠ざかってしまいます。

幸い現在はテクノロジーの発達で、日本に住んでいても容易に英語環境を作ることができます。NHKラジオやテレビの番組を利用すれば、質の高い英語教育を誰でも気軽に受けることができますし、本屋に行けば様々な教材が山ほど並んでいます。数年後の「英語ができる自分」と、「相変わらず英語ができないままの理由を延々と言い訳している自分」を想像してみるのも効果的なWake Up Call(和製英語モーニングコールと同じ意味ですが、「気づき」に必要な「出来事」という意味でも使われます)かもしれません。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
© 2020 by Greenway English School