アウトプットはライティングから

当スクールをオープンして、おかげ様で一年が経ちました。数年前まではシドニーに永住予定だったので、まさか自分が岡山で英語を教えることになるとは思ってもみませんでしたが、テクノロジーの普及のおかげで特に不自由さも感じず、自分の選択に満足しています。 最近は何ヶ月か通われて「インプット(音読、音読筆写など)」に慣れた生徒様が増えたので、「アウトプット=自分で文章を組み立てて話す」の練習も始めました。とはいえいきなり英語のフリートークを行うのはハードルが高いし、間違いを直しても定着し辛いので、まずは日記のように身近な出来事を書いて頂き赤ペンで添削しています。この方法だと文法の弱点が一目で分かるので、分厚い文法書を一から勉強するよりもよほど効果的だと感じます。 ある程度英語力がある方には、ネットやアプリを利用したラングエージ・エクスチェンジもおすすめです。私もイタリア在住のペンパルとメールでやり取りしていますが、イタリア語をアウトプットする絶好の機会となっています。もちろん素性が怪しい人もいるので、個人情報をシェアする時には十分気を付けながらお楽しみ下さい!

「ちゃんと」やらなくていい

イタリア語を習い始めて約4年、一度挫折したフランス語を再開して約半年になります。もちろんこれらの国の文化に興味があるのが一番の理由ですが、英語を教えるようになってからは、言語を学ぶプロセスを今一度体験してレッスンに生かすのも大きな目標になりました。そして最近、多くの生徒さんと自分とは、語学習得に対する姿勢や方法がかなり違うのに気づきました。 多くの日本人: 学校教育の影響で、まずは文法から入る。 私: 音を真似することから入る。なので自分にとって響きの美しい言語しか学ぶ気になれない。 多くの日本人: 読み書き中心。 私: 音読中心。リスニングには教材よりも、その国で実際に放送されているラジオ番組を選ぶ。 多くの日本人: 時間を無駄にしたくないので、効率よく勉強するために参考書や問題集を利用する。 私: 時間がかかるのは分かっているので、あまり分からなくても自分が好きな本を読んだりドラマを観たりする。少しコツがつかめてきたら、文法をちらっとチェックする。 多くの日本人: 間違いたくないので、文法が完璧になってから英語を話そうと思っている。一旦話す相手が見つかったら、知っている表現をできるだけたくさん使う。 私: 自分が知っている範囲で相手に通じる表現を選ぶことを優先するが、お互い気持ち良く会話を続けるためにマナーやタブーには十分気をつける。 多くの日本人: 数ヶ月勉強して上達しなかったら落ち込んだりイライラする。 私: 基礎作りだけでも数年かかるのは分かっているので、楽しんで続けることを優先する。 多くの日本人: 上達が遅いと焦って色々な教材を試す。 私: 教材の数は一定数に絞り

日本人の苦手な子音

今まで何百人もの生徒さんとレッスンを行ってきましたが、皆さんが苦手な音はほとんどいつも同じです。逆に言えば、これらの音、特に子音を矯正してしまえばぐっと英語らしい発音に近づきます。 1. LとR 2. SとSH(CとCH) 3. FとV 4. TH 5. W 現に、2ヶ月半ほど前にプライベートレッスンを始めた生徒さんの子音を矯正した所、「以前は政治家が英語で話しているのをテレビで観る度にすごい!と思っていたけど、今はあんまりうまくないな、と感じる」とおっしゃっていました。 文法的に完璧な英語を話しても、発音が悪かったりアクセントの位置がずれていたりすると残念ながら日本以外の国では通じません。良質なフォニックスの教材も数多く販売されているので、一日も早く上記の子音を矯正してしまうことをおすすめします。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
© 2020 by Greenway English School